住宅借入金等特別控除などの還付申告は1/1から受付可能です。申告手順はこちらから。

【2018年1月分の電気代】電気使用量1,325kWh、電気代26,609円はこの時期として妥当なのか

閑古鳥です。

気象庁地球環境・海洋部が1/11に発表した「エルニーニョ監視速報(No.304)」によれば、ラニーニャ現象が続いているとみられ、春にかけて継続する可能性が高いそうです。

ラニーニャ現象が発生していると、偏西風の蛇行が大きくなり、日本付近では北から寒気が入りやすくなるため、冬は寒くなるのが特徴です。

前回12月分の電気代の報告の際に、「このまま寒い日が続くと電気代にも大きな影響が出そうです」と予想した通りになってしまいました。

寒くなったので電気代が高くなったことは分かりますが、この寒さに於いて、果たして妥当な電気代だったのか検証しておきたいと思います。

契約基本情報

電化上手の契約内容

契約種別 電化上手、10kVA(基本料金2,160円)

料金単価(単位:1kWhあたり)

・昼間(10時~17時)38.72円(夏季:7/1~9/30)、31.73円(夏季以外)

・朝晩(7時~10時、17時~23時)26.01円

・夜間(23時~7時)12.25円

家族構成 二世帯6人(親世帯2名、子世帯4名)

施工面積 47坪

我が家で契約している「電化上手」は現在新規募集をしていません。現在の東京電力のオール電化向け電気プラン「スマートライフプラン」との違いについては、こちらの記事を参照してください。

関連記事 東京電力のオール電化向け「スマートライフプラン」の落とし穴と電化上手との比較

注意
なお我が家は共有二世帯住宅で施工面積も47坪と広めになっておりますので、電気代も通常のお宅と比べて高くなります。その点考慮してご覧ください。

1月分の電気料金

電気料金

今回の電気料金の請求期間は12/7-1/8までの33日間です。1月分の請求となっていますが、使用期間から分かるように、ほぼ12月に使用した電気代になっています。

電気代は26,609円と前月比で9,655円高くなりました。前年同月比でも8,058円と共に大幅に上昇しています。

i-smartで暮らし始めて二年半経ちますが、最高の請求額は29年2月分の23,772円だったので、それを2,837円上回り、あまり嬉しくない最高記録更新となりました。

電気使用量

電気使用量は1,325kWhと前月に比べて481kWh多くなりました。前年同月比でも266kWh多くなっています。

電気使用量の過去最高が、同じく29年2月の1,246kWhだったので、こちらも過去最高を79kWh更新しました。

電気代上昇の理由は気温

請求期間の平均気温は5.3℃

前橋の2017年12月の平均気温は5.3℃、昨年12月は7.3℃、平年値でも6.0℃と、今年の12月は例年以上にかなり寒くなりました。

今回の電気代請求期間と昨年同時期の時間帯別平均気温を比べてみると

全時間帯で低くなっており、昨年の平均気温が6.2℃だったのに対して、今年は4.5℃。昼過ぎから夜間の冷え込みは、例年になくかなり厳しいものとなりました。

気温が低くなれば、床暖房やエコキュートなどヒートポンプを使用する機器は同じ設定・使い方であっても消費電力が大きくなるので、電気使用量の増加に直結しますよね。

関連記事 エコキュートの電気代ってどのくらい?消費電力を計算してみました

日中は夜間に比べて単価が2.6倍高いので、電気代への影響はさらに大きくなります。

使用量と料金のグラフを比べると一目瞭然、ピークとなる時間帯が異なっています。

二週間ほど先の寒さと同じ

今回の請求期間の平均気温は4.5℃でした。

この4.5℃という平均気温、昨年のデータを紐とくと、約二週間ほど後の12/22から33日間に該当します。

今年は約半月ほど季節が先に進んでいるのと同じだったようです。

電気の使い方は昨年と変化がありませんので、平均気温がケースの電気使用量と電気代の違いは

ほとんど同じ推移を示していました。電気使用量で46kWh、電気代でおおよそ1,000円程度異なっているだけです。

夢発電システムのデータ活用

HEMSを利用していない(我が家の建築時期はオプションとして採用できませんでした)我が家では、夢発電システムの吐き出すデータが非常に役に立っています。

今はアプリでも手軽に見られるようになった電気消費量のデータですが、やはりCSVでダウンロードし、ひと手間掛けることでさらなる有効活用が可能となります。

関連記事 一条工務店群馬でも利用できるようになった「一条工務店 住まいのサポートアプリ」、FCでの悲哀もまた…

我が家では消費電力のデータと、気象庁から発表される気温データをエクセルで加工して利用しています。

「電気代の検針結果が届くまで電気代が幾らになるのか分からない!」という方には是非活用されることをおススメします。電気使用量が増えている場合など、原因の特定に役立ちますし、昨年同時期の使用量の比較などに大変便利です。

また異なる電気プランの比較をする場合も役に立ちます。

次のグラフは、今回の請求期間の電気使用量を、現在の東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフプラン」でシミュレーションしたものです。

夜の時間帯の電力単価は電化上手に比べて5.21円高いことが影響するため、電気代は3,000円ほど上昇します(割引等は未考慮)。

さらにオール電化プランでは全国的に最も安い北陸電力の「エルフナイト10」でシミュレーションすると

先程の「スマートライフプラン」との比較では約11,000円も安くなっています。「電化上手」とくらべても約8,000円ほど安い電気料金となります。

同じ電気使用料でも電力会社の違いでこれだけの差になります(首都圏では北陸電力の利用は出来ませんので、比べてみたところで如何ともしようがありませんが…)。

将来電化上手が廃止になった後、新しい電気料金を探す際に、こうしたデータの蓄積は役に立ちます。

電力比較サイトのシミュレーションは入力項目が限られている故に結果もかなりアバウトになります。電力会社乗り換えには、実測値に基づいた検討をすることが大事になります。

最後に

電気代26,609円はi-smartの単世帯で暮らしている方からみると、かなり高く感じるかもしれません。

しかしi-smartで暮らす以前の賃貸アパートの1月の電気代は、単世帯でしたが、プロパンガスも含めてなんと34,644円も掛かっていました。

参考記事 「これだけ安くなった!」i-smartとアパートの一年分の光熱費の比較

これが二世帯住宅となり人数も2人増え、建物の部屋数も大幅に増加しているのにも関わらず、逆に光熱費は2万円以上(親世帯の光熱費も含めて)安くなっています。

さらに今では温度変化の少ない高気密高断熱住宅の快適な環境で生活できて、この電気代です。家に求めるものは様々でしょうが、性能面を重視した我が家にとってやはり一条工務店で家を建てたことは正解だった気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*