最新のi-smartとi-cubeの坪単価とその体系はどのようになっているのか

家の値段・坪単価
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

「オプション一覧表」をお使いのI様よりi-smartⅡおよびi-cubeⅡの最新坪単価を教えて頂きました。

情報で、25坪から5坪刻みで60坪までのi-smartⅡとi-cubeⅡの坪単価が分かりました。現在の坪単価がどのような傾向にあるのかについて、現在ご検討の方の参考にしていただければと思います。

なお今回取り上げる坪単価は湘南エリアのものとなっています。地域、フランチャイズ、準防火地域の条件次第で坪単価は変わってきますので、この点はご注意ください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

i-smartⅡとi-cubeⅡの最新坪単価

まずはそれぞれの坪単価、㎡単価を見ていきましょう。

i-smartⅡの坪単価・㎡単価

これだけ纏まった坪単価の一覧を見たのは初めてでした。写真中には㎡単価の記載がありませんので、㎡=坪×3.30578512として計算したものを表にしてみました。

価格㎡単価坪単価
25坪82.6416,707,411円202,160668,296
30坪99.1718,921,636円190,793630,721
35坪115.7021,931,282円189,549626,608
40坪132.2324,889,388円188,226622,235
45坪148.7627,815,442円186,982618,121
50坪165.2930,690,677円185,679613,814
55坪181.8233,626,850円184,948611,397
60坪198.3536,529,666円184,170608,828

施工面積が大きくなるほど坪単価が下がるのはご存知かと思います。

大きさの違う家であっても標準のキッチン、リュクスドレッサー、トイレ、スマートバスなどの値段の変わらない部分が含まれますので、施工面積が大きくなればこの定額部分の全体に占める割合は低くなるのが、その理由です。

なお平屋の坪単価は、一覧にある価格に一律2万円をプラスする設定となっています。

(追記)2019年1月現在、平屋は3万円プラスになっています。

i-cubeⅡの坪単価・㎡単価

続いてi-cubeⅡの坪単価です。こちらも表をご覧ください。

価格㎡単価坪単価
25坪82.6415,957,453円193,085638,298
30坪99.1718,021,668円181,718600,722
35坪115.7020,881,304円180,474596,609
40坪132.2323,689,401円179,151592,235
45坪148.7626,465,445円177,907588,121
50坪165.2929,190,761円176,604583,815
55坪181.8231,976,924円175,873581,399
60坪198.3534,729,730円175,096578,829

ちょうど2年半前、私が契約した頃のi-smartの価格帯とほぼ同じです。現在のi-cubeの価格で二年半前だとi-smartが建てられたという事になります。

i-smartⅡとi-cubeⅡの比較

表だけではピンと来ないかもしれませんので、二つの商品の坪単価をグラフにしてみましょう。

比較すると坪単価の差は施工面積に関係なくちょうど3万円になっています。つまり同じ施工面積で比較すると、施工面積×3万円がi-smartとi-cubeとの価格差になっています。施工面積が増えれば増えるほど、両者の総額の差は大きくなっていきます。

i-smartとi-cubeはコンセプトが違いますし、住設、外観、内装などでも好みが分かれるところなので、単純な値段差(坪数×3万円)でどちらが良いか決めることは少ないと思われます。

少しでも安い値段で高気密高断熱住宅を手に入れたいと、性能面だけで判断するのであれば、i-cubeを、施工面積が少ないケースで迷われているならば好みで決めるのがいいかもしれません。30坪での価格差はわずか90万円ほどですから。

スポンサーリンク

坪単価から分かること

30坪以下の坪単価

先ほどの坪単価のグラフを見て気づかれた方も多いかと思いますが、坪単価は施工面積が大きくなるほど徐々に安くなっています。ところが25坪~30坪にかけては坪単価の減少が特に大きくなっています。

i-smartⅡが5坪大きくなると㎡単価、価格差はどう変化するのでしょうか。

㎡単価差価格差1坪当り価格差
25坪→30坪-11,367円2,214,225円442,845円
30坪→35坪-1,244円3,009,646円601,929円
35坪→40坪-1,323円2,958,106円591,621円
40坪→45坪-1,244円2,926,054円585,211円
45坪→50坪-1,303円2,875,235円575,047円
50坪→55坪-731円2,936,173円587,235円
55坪→60坪-777円2,902,816円580,563円

確かに坪数が少ない程価格は安いのですが、ほとんどの価格帯で施工面積を5坪増やすと価格が300万円増えるのと比べて、25坪を30坪に増やす価格は221万円とかなりお得になっているのが一目瞭然です。

ただしこの25~30坪の間の詳細な坪単価がどのような設定になっているのか分からないので何とも言えませんが、この坪数の間で検討されている場合、30坪に広げた施工面積での見積もりをして比較してみた方が良いのではないでしょうか。

意外に安い値段で施工面積を広げられる可能性もありそうです。

50坪以上の坪単価

先ほどの表、50坪以上の価格帯をご覧になってみてください。

30坪から50坪まで順調に減少してきた5坪ごとの価格差が、50坪では一度上昇しています。理由は良く分かりませんが、50坪を超えるとスリッドスライダーが標準で2つ設置できることなどが影響してくるのでしょうか。

(追記)50坪以上になるとRAYエアコンも標準で2台の設置となります。こちらも坪単価が上昇する原因かと思われます。コメントでお知らせいただいたHMさんありがとうございます。

最後に

これからi-smartとi-cubeでの建築を検討する際には、最新の坪単価の情報があれば、総額の計算もかなり正確にはじき出せるかと思います。

一条工務店i-smartの価格はいくら?我が家の見積り金額と坪単価を公開します
一条工務店i-smartの建築にはどのくらいの費用が掛かるのか。検討中の方には最も関心があることではないでしょうか。我が家が建てた際の見積内容をご覧いただくとともに、2018年の最新の坪単価についてもご紹介します。

坪単価は年に数回のペースで上昇しているはずなので、展示場を訪問した場合、現在の坪単価を確認しておくことをお勧めします。

私が契約した2014年6月の坪単価は約47坪で582千円(㎡単価で176,151円)でした。わずか2年半で坪単価で3万円も上昇しておりビックリです。(誤りを修正しました。猫の執事さんご指摘ありがとうございます)

しかしこの間、様々な仕様変更(硬質ウレタンフォーム、トリプルサッシ、ドアのソフトクロージング機能、リモコンニッチsa標準化など)、2年半前にはなかった様々なオプション(フローリング天井高デザインルーバーファイン手摺)が採用可能になったこと、さらには建設費の高騰も考えると止むを得ない事なのかもしれません。

私が契約した頃の一条工務店i-smartの印象としては、「性能のいい家が比較的手頃な価格帯で建てられる」印象でした。おそらく一条工務店が爆発的に販売戸数を増加させているのはここに理由があると思います。

ところが昨今の価格上昇で「性能が良くてもそれなりの値段」に近づきつつあるのも事実で少し残念です。

(2017年12月13日追記)

2017年12月13日現在、i-smartⅡ約30坪の坪単価は643千円、i-cubeⅡは603千円となっています。その差は3万円から1万円拡がって4万円となっているようです。 ただし地域によって坪単価は異なりますのでご注意下さい。

コメント

  1. 猫の執事 より:

    いつも有益な情報どうもありがとうございます。
    さて、直ぐにわかるミスだからどうでも良いかもしれませんが、「最後に」で書かれているm**2の単価比較がおそらく坪単価比較と間違えているようです。
    参考になれば幸いです。

    • 閑古鳥 より:

      猫の執事さん初めまして、ブログいつも拝見させていただいています。
      投稿前のチェックでも全く気が付つかず、ご指摘いただかなければ永遠にこのままだったと思います。
      わざわざご丁寧に教えて頂き本当にありがとうございました、これからもよろしくお願い申し上げます。

  2. HM より:

    閑古鳥様

    ご無沙汰しております。
    入居後となった今もいつも楽しく拝見させて頂いております。
    私の方は初めての床暖生活を大いに満喫しております。
    やっぱりi-smartいいですね(^^)/

    さて、ブログ内の50坪以上の坪単価ですが、記憶が定かではありませんが、確か50坪以上になるとRAYエアコンが2台になるのではなかったでしたっけ?
    床暖の能力的に。
    たしか展示場でそのように説明を受けたような気がします。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    • 閑古鳥 より:

      HMさんこんばんは(^^)
      こちらこそご無沙汰しております。
      ご指摘の通り50坪以上になるとRAYエアコンが2台になるのをすっかり忘れておりました(^^;後ほど追記させていただきます。教えて頂きありがとうございました。
      我が家では子世帯の入居が3月でしたから、一冬通しての床暖生活は初めての体験ですが、本当に快適ですよね。やっぱり全館床暖房を選んで正解でした。
      こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。