閑古鳥です。Web内覧会46回目は入居後の子供部屋のご紹介です。入居前の様子は以前の記事でご紹介していますのでこちらをご覧ください。

【Web内覧会・第34回】 子供部屋 二部屋を建具で仕切るデメリット
2017.9.24
閑古鳥です。Web内覧会34回目は子供部屋をお送りします。 平面図 子供部屋はそれぞれ6帖のスペースがありますが、クローゼットと入り口付近の1マスは通路になってしますことから、部屋として利用できるスペースは実質4.5帖になります。 電気図面は割愛させていただきますが、両部屋ともシーリングライトのみ、...…

子供部屋の間取り

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子供部屋の間取り図です。便宜上図面を回転して掲載していますが、バルコニーのある側が南になります。二つの部屋の中央部分は引戸で仕切ることが出来るため、可変的な使い方が出来るようになっています。

部屋の形状は子供部屋の間取りでよく見かけるパターンではないでしょうか。3×4マス(6帖)の中にクローゼット(QC-60F)を配置しています。

入り口の1マス分は通路となるため、実際に使用できるのは3×3マスの4.5帖。さらにクローゼットの前には物を置けませんので4帖程度のスペースに勉強机やベッドを置くことになります。

現在の子供部屋

ベッド

子供二人がまだ小さく二人とも女の子ということもありしばらくは中央の引き戸を開けっぱなしにしたまま一つの部屋として使用する予定でいます。

北側の子供部屋を寝室、そして南側の部屋を勉強および遊ぶためのスペースとして使っています。北側の部屋は以前ご紹介したままの状態、ベッドが二つ並んでいるだけです。

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二つ並べて壁際に置いているのには訳があります。二人とも寝相が悪いのです(^_^;)

ベッドから落ちる部分を最小にしようとこの配置にしていますが、ベッドの後ろから落ちた事もあるので怖いです。転落防止用の柵も売っているのですが、我が家ではよく落ちるベッドの左側に使っていない布団を置いて落下対策(落下防止では無く)しています。

またこのようにシングルベッドを二つ並べるのは子供部屋に限らず、主寝室でも考えられるケースです。ベッドを二つ並べて置く場合にはこのように壁につけて設置せずに、ベッドの左右にスペースを取るように出来るとベッドメイキングがし易くなります。

学習机

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南の一室は西向きに学習机を置きました。

机のサイズは96×77㎝、一般的な学習机のサイズかと思います。机設置後のスペースは下の間取り図のようになっています。

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机の後ろのスペースはおよそ2mありますので、椅子を引いておけば子供二人が遊ぶには十分かと思います。

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バルコニーも奥行き1.5マス(約135㎝)ありますので、カーテンを開けているとより広く感じられます。

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レイアウトのバリエーション

現在は寝る部屋と勉強&遊びの部屋に分ける形で家具を配置していますが、将来独立した二つの子供部屋として使う場合のレイアウトはどうしたらよいのでしょうか。

ケース①

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設計時の図面には、ベッドと机の位置が点線で書かれています。この部屋の場合図面に書かれている配置が一般的になるのでしょうか。

右側(北側)の窓は腰窓なので、ベッドを置いても問題ないかと思いますが、左側(南側)の窓はバルコニーへの出入りに使う引違いの窓になりますから、ここにベッドを置くと出入りに邪魔じゃないかと思われます。

また掃出し窓のレールの汚れを掃除する際にもベッドが邪魔になります。i-smartのレール部分の色は白なので特に汚れが非常に目立ちます。

 

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ケース②

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ベッドと机を逆にしてみました。机は西向きではなく、それぞれ南、北向きでも良いかもしれません。余談ですが学習机の置き場所にも諸説あり、調べてみるとなかなか面白かったりします。

部屋の入り口付近が少し狭くなりますが、左側の部屋はバルコニーに出る引違い窓の前にスペースが出来るので、使い勝手は良さそうです。右側の部屋はケース①のレイアウトと甲乙つけがたい気がします。

ケース③

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ちょっと荒唐無稽な気がしますが、ベッドを西側の壁に置いてみました。このレイアウトではベッドは問題ないのですが、机の行き場が無くなります。

特に左側の部屋は南のバルコニーの掃出し窓が邪魔して、机は部屋に入ってすぐの位置に置くしか方法がありませんので、これはさすがに無理があります。右の部屋は腰窓なのでこの配置も可能なのですが、個人的には机の位置に安定感がなく中途半端な気がします。

こうして考えていくと意外とレイアウトのバリエーションは少ないのが分ります。皆さんのお宅ではどうしていらっしゃるのでしょうか。

間取が先かレイアウトが先か

部屋に置く一番大きな家具をどこに配置するかで、部屋のレイアウトはおおよそ決まってしまいます。

子供部屋の場合、一番大きい家具はベッドになるケースが多く、次に大きいのが学習机、この配置をどうするかによって間取りを決めるのが理想ではないかと思います。家具の配置によっては窓の種類・位置が左右されることもありますから。

しかしながら限られた床面積の中、他の部屋との兼ね合いもありますから家具の配置により間取りを決めていくのはなかなか難しいことです。また将来家具を買い替えることで、設計時に考えていた配置に変化がある可能性もあります。

したがって現実的には部屋の大きさや形状に合わせた家具を揃えていく中でレイアウトも併せて考えていくのが一番無難な方法なのかもしれません。

その後子供部屋を仕切って、二部屋で使うようになった後の様子は、こちらの記事をご覧ください。

【Web内覧会・第50回】その後の子供部屋 レイアウトを変更して仕切りました
2017.10.9
閑古鳥です。Web内覧会も50回を迎えました。 引渡しから一年半も経過しているので「内覧会まだやるの?」と言われそうですが、気が付いた点や注意した方が良い事などがあれば随時実施していきたいと思っています。 子供たちから部屋を別々にしたいと要望があり、最近になってレイアウトの変更をしました。これまで...…
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