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2017年9月の太陽光発電量 晴天に恵まれ、8月のシミュレーション割れを一気に挽回

一条工務店i-smart 太陽光発電モニター

閑古鳥です。

8月の発電量は、天候不順の影響でシミュレーション比過去最低を記録しました。

一条工務店i-smart外観
2017年8月の太陽光発電量 28日も雨が降った今年の8月、発電量にも大きな影響が

関東地方は例年8月下旬から9月頃にかけて、秋の長雨の時期になります。ところが今年に限っては雨が続くこともなく、この時期にしては晴天に恵まれた日が多くなりました。

太陽光発電設備に関するデータ

はじめに我が家の太陽光発電の設備に関するデータをご紹介しておきます。

我が家の太陽光設備
  • 太陽電池モジュール(単結晶)…20.09kW(屋根15.17kW、ソーラーカーポート 4.92kW)
  • 屋根勾配…1.5寸(屋根搭載・カーポート共)
  • パネルの方位角…真南より2.45度東向き
  • パネル設置場所…群馬県前橋市
  • 買取価格…全量買取32円(税込34.56円)
  • 夢発電システム利用…金利1%、支払回数120回(10年)

特に断りが無い場合、記事中の発電量は、我が家のパネル搭載量20.09kWによるデータとなっています。

2017年9月の発電結果

一条工務店太陽光モニター

9月の発電量は2,171.43kWh(太陽光パネル1kWあたり108kWh)でした。

一条工務店のシミュレーションによれば、9月の発電量は1,451Whとなっています。シミュレーション比で149.6%と過去最高だった今年6月の150.1%に次ぐ記録となりました。

一条工務店発電シミュレーションと実際発電量の比較

9月にここまで発電量が伸びるとは思ってもいなかったので、正直ビックリしています。

前年同月対比で、発電量は591kWh多くなり、8月には前年対比で434kWh少なくなった発電量をあっさりと挽回してくれました。

発電量が多くなった理由

9月の日照時間

2017年9月の全国の日照時間平年比

(引用元:気象庁HP

9月の日照時間は、北日本と東日本日本海側でかなり多く、逆に西日本では少なかったようです。特に東北の太平洋側の一部と北関東の一部では、平年の140%を超えてかなり多かったようです。

福島県在住の一条ブロガー、まぼこさんのTwitterからも、日照時間の多さが裏付けられていますね。

先月8月の日照時間平年比のデータを見ると

2017年8月の全国の日照時間平年比

西日本では平年より多く、東日本の太平洋側は日照不足で、9月と全く逆になっています。自然は上手い具合にバランスが取るものですね。

気象データ

日照時間(時)全天日射量(MJ/㎡)平均気温降水量(mm)
2016年9月97.811.3823.9℃246.5
2017年9月177.615.3322.5℃84.0
平年値126.211.7022.4℃220.6

(出典:過去の気象データ・ダウンロード(気象庁HP)より作成)

全天日射量、日照時間ともに、ここ40年で、9月としては最も多くなりました。晴れの日が多くなりましたが、気温はほぼ平年並みに推移してくれたことも発電量を押し上げた要因となりました。

全天日射量と発電量の関係

気温低下による損失

傾斜面日射量(kWh/㎡)発電量(kW/h)損失(%)最高気温の平均
2017年8月116.41849.8620.93%30.1℃
2017年9月133.52171.4319.01%27.4℃

8月と比較すると、最高気温の平均が2.7℃下がりました。

温度が1℃上昇するごとに、およそ0.7%の損失(出力低下)が発生していることは、こちらの記事に書いた通りです。

一条工務店オリジナル太陽光システムシミュレーション
性能劣化は何%?発電開始から二年経過した我が家の一条工務店ソーラーパネル

8、9月を比較すると最高気温の平均は2.7℃低下しています。これに対して温度上昇による損失等は1.92%となっており、0.71%発電効率が改善していますので、概ね仮定した数値に近い結果となっていました。

最後に

今年は昨年と比べて、ここまで発電量が多い状態が続いています。10月2日で既に年間のシミュレーション値である20,997kWhを上回っています。

また夢発電の年間返済に必要な

夢発電の年間返済額に必要な最小限の発電量20,076kWhも上回ったことで、取り敢えずホッとしてしまいます。

今年もまだ3ヶ月残っていますので、昨年の年間発電量24,798kWhも視野に入ってきました。どこまで延びるのかこれから楽しみです。

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