【2017年11月分の電気代】早めの床暖房開始が電気代に与える影響

電気代
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Instagramに投稿しましたが、昨年より半月も早く、10/19から今年の全館床暖房の運転を開始しました。

昨年までの2年間は、朝の最低気温が床暖房初日の目安でしたが、今年は日中肌寒い日が連続したことで少し早めのスタートになっています。

床暖房が始まった11月分の電気代を見ていきます。

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契約基本情報

まず我が家の電気料金の契約内容をご紹介しておきます。

電化上手の契約内容

契約種別 電化上手、10kVA(基本料金2,160円)

料金単価(単位:1kWhあたり)

・昼間(10時~17時)38.72円(夏季:7/1~9/30)、31.73円(夏季以外)

・朝晩(7時~10時、17時~23時)26.01円

・夜間(23時~7時)12.25円

居住場所 群馬県前橋市

家族構成 二世帯6人(親世帯2名、子世帯4名)

施工面積 47坪

我が家で契約している「電化上手」は現在新規募集をしていません。現在の東京電力のオール電化向け電気プラン「スマートライフプラン」との違いについては、詳しく解説したこちらの記事をご覧ください。

関連記事 東京電力のオール電化向け「スマートライフプラン」の落とし穴と電化上手との比較

なお我が家は共有二世帯住宅で施工面積も47坪と広めになっておりますので、電気代も通常のお宅と比べて高くなります。その点考慮してご覧ください。

11月分の電気料金

電気料金

今回の電気料金の請求期間は10/6-11/7までの33日間です。11月分の請求となっていますが、使用期間から分かるように、ほぼ10月に使用した電気代になりますのでご注意ください。

電気代は15,155円と前月比で211円安くなりました。

前年同月比では2,630円高くなっています。

前年と比べて料金が高くなったのは、床暖房の影響だけではなく再生可能エネルギー発電賦課金(0.39円の上昇)、燃料調整費(1.83円値上昇)による影響もあります。

燃料調整費の仕組みはこちらの記事をご覧ください。

関連記事 5月からの電気料金値上げに大きく関係する燃料費調整制度の仕組み

電気使用量

年月日数使用量昼間朝晩夜間
28年11月分33日間615kWh143kWh189kWh283kWh
28年12月分29日間776kWh125kWh202kWh449kWh
29年1月分31日間1,059kWh160kWh299kWh600kWh
29年2月分31日間1,246kWh203kWh480kWh563kWh
29年3月分29日間1,088kWh172kWh428kWh488kWh
29年4月分30日間956kWh145kWh385kWh426kWh
29年5月分33日間656kWh145kWh239kWh272kWh
29年6月分28日間468kWh120kWh168kWh180kWh
29年7月分30日間580kWh170kWh216kWh194kWh
29年8月分31日間790kWh254kWh300kWh236kWh
29年9月分31日間817kWh242kWh312kWh263kWh
29年10月分29日間577kWh160kWh219kWh198kWh
29年11月分33日間684kWh151kWh215kWh318kWh

使用量の比較では、昨年同時期に比べて69kWhほどしか増加していませんでした。電気料金を計算すれば1,369円です。

床暖房開始

一条工務店の全館床暖房は、地域・建築時期によっても機器構成は異なるかと思います。

我が家の場合

  • 電気ヒートポンプ式
  • 温水熱源機付エアコン 長府製作所RAY-4037E1
  • 床暖房リモコン 長府製作所CMR-2630

となっています。

熱源は長府製作所のシステムを使っていますが、HB、床暖房のパネル及び不凍液を通す樹脂管は一条オリジナルです。

温度設定

真冬以外の我が家の床暖房の温度設定です。

「電化上手」の料金プランに合わせて、単価が安い夜間の温度を28℃、それ以外の時間帯は24℃としています(真冬は設定を変えています)。

床暖房の設定温度-4℃が室温になると覚えておけば、設定が楽かもしれません。

例年と違って今年は、初日の23時から翌朝の7時までのみ床暖房の設定温度を30℃に設定してみました。不凍液の温度を高くして一気に室温を上げてしまう方法ですね。

室温の変化は?

運転開始から10日間の室温の変化と外気温を測定しグラフにしたのが次の通りです。

なお室温を測定したのは2Fの主寝室、北向きなので日射熱の影響を受けにくい部屋です。

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使用したのはこちらの「温湿度SDデータレコーダー(記録計) / 熱中症指数モニター AD-5696」です。

翌朝までの温度変化は

23:0020.7℃
0:0020.6℃
1:0021.1℃
2:0021.4℃
3:0021.9℃
4:0022.5℃
5:0022.8℃
6:0023.0℃
7:0023.1℃
8:0023.1℃

開始の23時に20.7℃だった室温は8時間経過した翌朝7時には、23.1℃まで上昇しました。

床暖房は部屋が温まるまで時間がかかるイメージがありましたが、思ったより室温の上がり方が今年は早かったように感じました。

高めの設定温度によるものなのか、それとも運転前に不凍液を足したのが功を奏したのか、はっきりとした理由は分かりません。

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運転開始後10日間は22~25℃くらいの間で室温は推移しています。この期間の外気温の変動幅が11.6℃あるのに対して、室温はわずか3.4℃となっています。

電気使用量は

先ほどのグラフに電気使用量を追加したのが次のグラフ(期間は床暖房開始後48時間まで)。

赤の矢印が床暖房開始時刻です。

運転直後から電気使用量は増加しますが、それでも翌朝まで、通常と比べて増加したのは6.9kWhほど。電気代にして84円でした。

立ち上がり30℃は初めての経験でしたが、この程度の電気代で済むのであればメリットが多そうです。

最後に

一条オーナーとしては一番楽しみな季節の到来ですよね。床暖房のあまりの快適さに、これからの季節は外に出るのも億劫になってしまします。

この時期、真冬と比べると外気温がまだ高いことから、床暖房の運転に掛かる電気代はそれほど高く金額にはならないことが分かります。

寒いと感じたら我慢せずに早めに床暖房を始めてしまうのも一つの方法ですね。

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