【Web内覧会・第43回】 情報ボックスを設置しなかった我が家のスター配管起点の様子

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閑古鳥です。Web内覧会43回目はスター配管起点の様子です。

スター配管って何?

初めにお断りしておきますが、私のネットに関しての知識はど素人でございますので、詳しいことについてはハッキリ言ってよ~く理解しておりません。

打合せでもスター配管という言葉を初めて耳にしたぐらいのレベルで臨んでいました。したがって我が家では設計士さんのアドバイスに従ってスター配管(情報ボックスなし)を設置しました。

スター配管とは、ネットの接続方法の一つで、宅内に引き込んだ箇所を起点に放射状にルータやPCを接続する方法の事を指します。

このスター配管の起点部分については、そのままの状態で使用するのか、あるいはオプションの情報ボックスを設置するかの二択が多いかと思います。一条施主の方々のブログを拝見していると、情報ボックスを設置されている方の割合が相当高いのではないかと感じます。

情報ボックス設置のメリット・デメリット

メリット

こちらは私が打合せの際に頂いた仕様確認ノートのスター配管起点に関する説明箇所から抜粋したものです。

まずは情報ボックスを設置しない場合

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右下の写真の説明に間違いがあります。正しくは「情報コンセントを選択しない場合の仕上がり例」かと思います。それはさておき右下の写真を見る限りルーター、コンセントさらにLANケーブルが随分とごちゃごちゃした状態ですよね。

これに対して情報ボックス採用の場合のスター配管起点の様子。

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ルーター、モデムをボックス内に格納することが可能なためスッキリしているのがお分かりになるかと思います。「オススメ」と強調されなくても、先程の写真と比較すれば普通の感覚の持ち主なら間違いなく情報ボックスを採用したくなる所です。

この情報ボックスにはさらなるメリットがあります。情報コンセントの存在です。

一例を挙げれば、情報コンセント(LAN・コンセント)は7,500円、一方情報ボックスを採用していない場合この情報コンセントの設置は出来ませんから、通常のLAN配線(コンセントは含まれず)となり、お値段は14,300円になります。

この値段の理由は情報ボックスを採用した場合に使用される複合ケーブルの存在があるためかと思われます。

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TV・LAN・TELが一束になったケーブルを取り回すことから、設置するコストに違いが出るため、これがコンセントの価格に反映されていると思います。

デメリット

情報ボックス設置には、当然デメリットも存在します。
それは先ほどご紹介した複合ケーブルの存在です。3本のケーブルを一束にしていますので、将来LANケーブルだけを引き直すことが難しくなる点です。

情報ボックスを利用しない場合はLANケーブルは22φの配管の中に配線されるのに対して、この複合ケーブルは配管がありません。はっちさんの記事によれば複合ケーブルは天井ころがしにされるとのことです。
この点について我が家の担当設計士さんは将来のことを考えて複合ケーブルの採用に否定的だったことから、我が家は情報ボックスを設置しませんでした。

情報ボックスを採用しなかった我が家の様子

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意外とスッキリ収まりました^^

スター配管の起点は二階の書斎兼納戸にあります。この配管の向こう側は吹き抜けになっています。無線LANの電波の1Fへの飛びが少しでも良くなるようにこの位置に起点を作りました。使いやすさを考えると天棚の正面に設置したかったのですが、正面は外壁に面していますので、ここには設置出来なかったと記憶しています。

ここに光回線終端装置(Optical Network Unit:インターネットを接続する際に必要となるモデムのような機械)を接続しただけなので、見た目は先ほどの使用確認ノートの写真の様な乱雑な状況にはなりませんでした。

写っている光回線終端装置はNTT東日本のフレッツ光ネクストギガファミリー申込者にレンタルにて提供されるものです。こちら

このホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ (PR-500MI)はこの光回線終端装置が一体型になったルーターで、無線LAN機能も兼ね備えています。

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LAN配管は全部で3カ所、さらに太陽光のモニターの1カ所の合わせて4カ所となっています。このPR-500MIにはポートが4個あったのでこれで事足りました。

無線LANの電波

LAN配管を設置した場所は1F,2Fのテレビの近く、さらにここから一番遠い1F西の両親の寝室です。1F寝室は万が一無線の電波が届かない場合に備えて保険の意味で設置しました。

心配していた無線LANの電波ですが、すべての居室およびLDKで受信できました。多少速度が落ちますが、我が家にはヘビーユーザーがおりませんので、HPの閲覧程度は全く問題ありませんでした。

スター配管起点と一番遠い1F寝室は約10マス、しかも1F,2Fの違いもあったのですが、我が家の場合大丈夫でした。

最後にFC仕様で苦労した出来事

引渡し時のスター配管起点の様子はこちらです。

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LANの配線のみで、どれがどこにつながっているのか表示がないためさっぱり分かりませんでした。

太陽光モニタリングシステムの設定を行った際にはLANケーブルの持ち合わせが一本しか無かったため、2FのONUで4つの端子の1つにLANケーブルをさしてから、1Fのリモコンまで行って通信テストを行わなければならず、かなり面倒でした。確認する事3回目でようやく太陽光のモニターにつながっている配管を見つけました。

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閑古鳥です。3月分の購入電力量のお知らせが届きましたのでご紹介させて頂きます。 太陽光発電設備に関するデータ 我が家の太陽光発電...

モニタリングシステムの接続の案内には

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夢発電専用モジュラジャック(NR3160)に接続しろと書かれています。ところが我が家には該当するモジュラジャックはありませんでした。こちらが一条工務店群馬の電気図面

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ところが当初の直営での打合せの図面には

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NR3160が表示されていました。もしかするとFCの仕様なのかもしれません。それならばそれで配線のつながっている場所を表示してもらえると親切かなと思います。

コメント

  1. はっち より:

    こんばんは、はっちです^^

    紹介ありがとうございます^ー^
    今はこんなbefore afterみたいな仕様確認資料があるんですね。

    当時これについてはかなり悩んだ記憶があります。
    やっぱり複合ケーブルでもCD菅は欲しいところですよね。

    • 閑古鳥 より:

      はっちさんこんばんは^^
      勝手にリンクさせて頂き申し訳ありません。
      実は打合せ当時、情報ボックスの採用を考えて色んなサイトを見ていたのですが、はっちさんの記事も参考にさせて頂いております。
      終端装置やケーブルなどむき出しだと埃が溜まりそうで、さらに掃除も大変そうなので、情報コンセントなしの情報ボックスだったら採用していたかもしれません。
      コメントありがとうございます。

  2. orange より:

    我が家も情報BOXを採用していないので、大変参考になりました。
    ただ、光テレビも利用するのでアンテナ線の配線がどうなるのか
    ちょっと不安です。

    • 閑古鳥 より:

      orangeさんこんばんは^^
      TVアンテナは設置されるのでしょうか?
      光テレビはテレビを置かれる場所にLAN配線をしておけば問題なく利用できると思います。