2017年3月の太陽光発電量と他HM太陽光発電システムキャンペーンについて

閑古鳥です。

当地では2月に引き続き3月も上旬までは安定した晴れが続きましたが、中旬以降は周期的に天気が変わるようになってきました。

桜もほころび始めて春本番、太陽光発電のシーズンもいよいよ到来といった感じですが、お住まいの地域では如何得したでしょうか?

3月の我が家の発電量のご報告です。

太陽光発電設備に関するデータ

最初に我が家の太陽光発電の設備に関するデータをご紹介しておきます。

太陽電池モジュール(単結晶)…20.09kW

・屋根 15.17kW(@205W×74枚、Ver 22横タイプ1326×1018mm)

・ソーラーカーポート 4.92kW(@205W×24枚、Ver 22横タイプ994×1350mm)

屋根勾配…1.5寸(約8.5度、屋根搭載・カーポート共)

パネルの方位角…真南より2.45度東向き

パネル設置場所…群馬県前橋市

買取価格…全量買取32円(税込34.56円)

夢発電システム利用…金利1%、支払回数120回(10年)

特に断りが無い場合、記事中の発電量は、我が家のパネル搭載量20.09kWによるデータとなっています。

参考 一条工務店夢発電システム

参考 夢発電システムの仕様概要

3月の気象データ

当地の3月の天気に関するデータです。

平均全天日射量(MJ/㎡) 日照時間 平均気温 降水量合計
平年値 14.6 206.2 7.3℃ 61.5mm
2016年3月 15.1 213.9 9.0℃ 45.0mm
2017年3月 14.6 199.5 7.2℃ 40.0mm

(平年値:1981年から2010年の30年平均値)

日射量は昨年より少なかったものの、平年並みでした。気温も昨年ほど高くなかったことから発電にはプラス要因となったようです。

3月の発電量

3月の発電量は2406.79kWh(太陽光パネル1kWあたり119.8kWh)でした。

一条工務店のシミュレーションは2013kWhとなっていますので、シミュレーション比119.6%となっています。年1%のパネルの劣化を考慮して計算すると120.8%でした。

昨年3月の発電量は2479.23kWhでした。日射量が少なかった分、発電量は少なくなりました。

写真にも写っていますが、3/31最終日の天気さえ良ければ昨年を上回っていたと思います。それほど僅かな差でした。

3月の日射量と発電量のデータ

発電開始からの日射量と発電量に関するデータです。

日照時間…直射光により物体の影が分かるくらいの明るさ(直達日射量が120W/㎡以上)

全天日射量…全天空からの日射量(前橋地方気象台の観測値)

全天日射量(kWh/㎡)=全天日射量(MJ/㎡)/3.6*全天日射量については気象庁のHPからダウンロードが可能です。

傾斜面日射量…全天日射量をもとに屋根勾配と方位角を加味して計算した日射量

*アルべド(反射率)=0.2、太陽定数=1.366kW/㎡で計算

損失0の予想発電量…傾斜面日射量×20.09kW/h

損失(%)…(発電量)÷(損失0の予想発電量)×100

用語についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

閑古鳥です。 2月は天候に恵まれ太陽光発電も順調に発電量を伸ばしてくれました。我が家では昨年9月より発電を開始しましたが、月ベ...

今年の冬は積雪による影響が少なかったことで、気温の低下に伴う発電効率の上昇が良く分かる結果になっています。

ここまでの収支

検針ベースの売電額と売電額から夢発電の返済分を控除した金額推移をグラフにしてみました。

一年半が経過した現在の太陽光の損益はプラス18万になっています。発電開始が秋だったことと、発電開始が入居後2か月で夢発電の返済も同時期に始まったことから、当初5か月は持ち出しが続きました。

我が家の売電単価が32円(税別)、夢発電の金利が1%だったことから、これくらいの収益を確保できています。

夢発電と言えば先日Twitterでもご紹介しましたが

他ハウスメーカですが、ミサワホームが太陽光発電のキャンペーンをしていました(既に終了しています)。

クレジットで120回の分割払いで設備代を支払うシステムとなっており、分割手数料はミサワホームが負担してくれる優れものです。

夢発電の上位版に相当するキャンペーン商品となっており、一条工務店(正確には日本産業)も金利で商売しようとせず、こういった試みをしてみてはどうなんでしょう。

最後に

昨年ほどではありませんが、晴れた日には発電量が気になる時期になってきました。

今年はここまで順調に発電量が伸びていますが、毎年一か月は必ず平年を下回る発電量の時期に遭遇します。願わくは4~5月の発電ピークに当たらないよう祈るばかりです。