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3月の繁忙期に引越しする我が家の料金の妥当性について考える

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閑古鳥です。

昨年7月に引渡しを受けた我が家ですが、いよいよ引越時期が近くなってきました。引越しは3月下旬、皆さんご存知の引越しのピークにあたる時期です。今回引越業者3社に見積もりをお願いしてみました。

引越しは定価ではなく相場

引越しを行った経験のある方はご存知でしょうが、引越しに定価は存在しません。同じ引越し業者でも、価格は時期により変動していますし、まして業者によっても価格の設定は様々です。引っ越し料金には相場があるので、その辺をよく理解しておかないと業者に足元を見られます。

特に3月下旬の引っ越し料金の相場は高くなりますから要注意です。

3月下旬の繁忙期の相場

参考のためにまずこちらのリンクをご覧ください。

繁忙期と通常期に分けられた2パターンの引越し料金の平均が家族の人数・移動距離ごとに分けられ掲載されています。ただこの期間のくくりは極めて大雑把なようです。実際はもっと細かい期間で料金は変動しています。

我が家の場合、家族4人、移動距離50km未満なので平均は131,744円となっています。しかしこの詳細を見ていくと10万円未満から50万円以上まで大きな開きがあります。?と思われるデータもありますから、すべてが実際の正確な価格とは考えにくいのですが、おおよその相場はうかがい知れるかと思います。

この価格の開きの理由には繁忙期の期間の設定が間違っている可能性もあります。

によれば、引越し料金が一番高くなる繁忙期は3月20日から4月5日までの約2週間の様です。これによれば最閑散期の1,2月に4万円前半で出来る引越が、繁忙期の3月20日から4月5日の期間で行うと実に25万円にもなるそうです。

先程の価格.comのサイトの詳細を見ると3~4月の中には3月上旬や4月下旬など、繁忙期から外れたケースもあるので、平均を取ったために約13万円になっているようです。

したがって3月20日以降に引越する我が家の場合。上記の25万円という料金がこの時期の相場であるということを頭に入れた上で業者選びをする必要がありそうです。

今回の引越しの価格は一体幾らが適正なのか?

引越しの距離

今回の我が家の引越しは約40キロです。

概ね100kmまでの距離は基本料金に含まれるのが通常の様です。100kmを超えると料金が加算されるのが一般的なようです。

使われるトラック

荷物はそれほど多くありませんので、見積もりを取った各社とも2トンロングトラックを使用するようです。

トラックは通常期だとトン2と言われており、トラック1トン当たり2万円が相場のようですが、繁忙期にはこれがトン3、すなわちトラック1トン当たり3万円に跳ね上がります。逆に閑散期になると、時間さえ選ばなければ値引き交渉によりトン1まで価格交渉が可能です。

2トンロングになると3トントラックと同じ価格の様です。我が家は繁忙期の2トンロングトラックですから、これだけで9万円になると思います。

人件費

我が家の場合小物の荷造り、荷解きは自分で行いますので、ドライバー以外は2名で十分なようです。通常期の人件費は15,000円/1名の様ですから、通常期で3万円。今回繁忙期なのでもう少し高くなると考えられますので6万円として考えていました。

その他オプション

途中で妻の実家に立ち寄り、冷蔵庫と布団を下す予定です。妻の実家は今の賃貸から車で5分ぐらいの場所になりますが、当然これも価格に加算される要素になりますね。おおよそ1~2万は余分に取られると思いますが、はっきりとした価格は業者によって違います。

合計額は

以上を合計してみると今回の適正な価格は16~17万円なのではないかと、素人ながら推測して、各社に見積もりをお願いすることにしました。

実際の引越し見積額

引越の見積もりはこちらのサイトで行いました。

入力後に次々に電話が掛かってくるのかと思いきや、電話があったのは一社のみ。メールが送られてきて、そこに記載された電話番号に自分から電話をしたのが4社。

合計5社のうち週末に3社の営業マンが我が家にやってきました。具体的には引越し専門業者が2社、大手運送会社1社です。具体的に見ていきます。

A社(大手運送会社)

13~15万円くらいになると思います。ただし引越しの日程は2月にならないと分かりません。」

えっ、私は見積もりをお願いしたんですけど、何このアバウトな回答って感じです。

繁忙期でトラックの運行スケジュールが未定の為、そもそも引越し可能かどうかも分からないようです。料金も詳細の見積もりをしたのではなく、営業マンのザックリとした目分量で算出されてしまいました。他社比較検討のため見積書くらいは欲しかったのですが、口頭で金額を伝えられただけです。

現時点では繁忙期の見積もりについて2月以降でないとできないと断られた業者も2社ありました。それならそれでいいのですが、こちらも時間を割いているわけなので、詳細見積もりができないなら最初からその旨言っていただきたいと思いました。時間の無駄でした。

B社(引越し専門業者)

見積額 120,000円(税抜)

(内訳)運賃128,000円、作業費192,000円、合計320,000円

値引▲200,000円、段ボール大50個、ガムテープ、布団袋等々はサービス

二社目は引越し専門業者でした。日程はこちらの希望通り、時間指定はしませんでしたがトラックが空いているようで午前中の一便でした。

B社からは私が想定した金額よりもかなり安い見積もりが出てきました。それにしても20万円の値引きに驚くべきなのか、最初の32万円に驚くべきなのか、よく分からなくなりそうです。一条工務店は一切値引きをしてくれませんが、値引きのある住宅メーカーで建てるとこんな気分になるんでしょうね、きっと。

C社(引越し専門業者)

見積額 188,840円(税抜)

(内訳)トラック43,500円、人件費60,000円、梱包作業30,000円、資材15,340円、養生費6,000円、保防費10,000円、作業基本料4,000円、二か所おろし20,000円

こちらはB社より大分高い見積もりになりましたが、当初の予想に近い金額が提示されました。見積もりに来たのは、A社→B社→C社の順だったため、定石通り値引き交渉に入ります。

C社「他の会社で見積もりはもう取られましたか?」

閑古「二社ほどお越しいただいています、他はもっと安かったのでもっと勉強してください」

C社(上司と思われる方に携帯で電話)「この時期ですと…ゴニョゴニョ…二カ所おろしをサービスさせていただいて、あと二万円ほど下げさせていただきます」

閑古「B社さんは12万円だったんですよね~」

C社「うちでは厳しいですね~、いやぁ~よいお引越しになるようお祈りしています!」(書類をカバンにしまって帰る準備を始めました)

閑古「…」

繁忙期の引越しについては、需要に対して供給不足となることから業者も強気です。あなたがダメでも他にこの金額でお願いしてくれる客は山ほどいます、ということです。まさにこの需給関係から引越しの相場が成り立っているのがよく分かる出来事です。

これとは逆に閑散期ともなりますと完全に客の立場が有利になります。業者は人件費やトラックの維持管理費が最低限維持できるように利益度外視で臨んできます。閑散期にお引越しの方はその恩恵を受けられるので、最大限の値引きを勝ち取られるのが吉です。

今後の予定

残り2社が来週末に見積もりに来ます。うち1社は今回最安値を出してくれたB社とライバル関係にあるそうです。この相見積りの相手についても良く選ばないとあまり意味をなさない事もありますので要注意です。

ほぼ業界の構図が分ったところで、次回2社の見積もり金額がどこまで下がるのか注目です。ただし繁忙期なので下げ幅は限定されると思います。

4 Comments

りかっちょ

はじめまして!!過去のブログを見せていただきました。
オプションの一覧表を参考にしたいのですが、おねがいできますでしょうか?

返信する
閑古鳥

りかっちょさんはじめまして^^
ブログご覧いただきありがとうございます。
メールお送りしましたのでご確認ください。

返信する
グラスママ

こんばんは
 引っ越し業者さんの料金ってほんとわからないですよね。
うちは建替えで実家に避難していましたが新居に移るのが2月末、まさに閑散期でした。
3社くらいに来ていただいて15000円で決めました。(新居まで10キロくらい)
妹はうちからやはり11月中旬で30000円、同じ距離なのにこうも違うんですよね。
閑古鳥さんは繁忙期だから仕方ないかもですがある程度調べておかないとべらぼうな金額を取られちゃうってこともありますよね。

返信する
閑古鳥

こんばんは~^^
ある程度覚悟していましたが、本当に高いですね、お値段。
15,000円は本当に羨ましいです!本当に仰る通りで面倒でも複数業者で相見積はお約束事のようですね。
最安値のB社から今日電話があり、他の業者の様子について探りを入れられると同時に、これから見積もりの2社が
仮に安い場合でも即決しないで欲しいと言われました^^まだ下げ幅がありそうで楽しみにしています。

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