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二世帯住宅で下がった天井と減った収納?

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閑古鳥です。

通常二階の水廻りはトイレだけというお宅が多いかと思いますが、二世帯住宅の我が家はこれにセカンドキッチンと洗面台が加わります。間取りを考える際にこの二階の水廻りの位置もよく考えていかないと天井が大変な状態になるという我が家の顛末をご紹介します。この下がる天井の他にキッチンのダクトも絡んで我が家の天井は下がりまくっております。

まずはキッチン付近の図面から

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FCのCADは直営のものと違うので、ちょっと見慣れないのでピンと来ないかもしれませんがご容赦ください。どこが下がっているかお分かりになりますか?色を付けてみますと

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こんな感じです。赤い矢印は二階の洗面の排水経路です。また青い線がキッチンのダクト配管となっています。この経路に決まるまでは結構試行錯誤がありました。

https://www.ismart-blog.com/floor-plan-11/

洗面台設置の位置が悪いとこんな余分な費用が…

洗面の排水経路はカップボード付近から天井を10センチ下げてスタートし(カップボードの吊度戸上部はふさぐ施工となる為この部分は分らないかもしれません)、勝手口土間上部も10センチ、パントリー前で排水路に傾斜をつけるため20センチ下がり最終的に納戸の中のクローゼット後ろのPS(パイプスペース)にたどり着きます。この天井が下がった影響でパントリーの奥行きが3尺(90㎝)から2尺(60㎝)に変更されました(クローゼットの種類で言うとQP-45AからQP45Bに変更)。下記図面の赤で囲った部分が二階の洗面のために使えなくなったということになります。面積にして5/6マス(約0.2坪)、金額にして116千円がセカンド洗面台設置に使われたことになります。セカンド洗面台は126千円ですから、それを施工するのにほぼ同額の費用が必要だったと笑えない結果となりました。

これだけではありません。この洗面の排水経路が邪魔をして本来北側(図面の上方向)に向けて施工される予定だったダクト配管は西方向へ。その結果納戸の入り口付近の天井が25㎝も下がることになりました。

(追記)このダクト配管施工についてはオプション扱いとなっております。こちらを参考になさってください。

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セカンドキッチンと二階トイレのPSは

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非常にスッキリしております。しかし天井がさがる部分がキッチンの奥まったところや納戸の中だったりと目立たない場所にしていただきましたのでまだ救われた感じがします。

やはり間取作成は難しい

二世帯住宅は二階で水を使う場所が増えますので、すべてのPSを綺麗に配置するのは難しいかもしれません。しかしご自分で間取りをお作りになる場合はこのPSも念頭に入れておかないと我が家の様に配置に苦慮することになってしまう事を知っていただきたく記事にしてみました。

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