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2015年12月分太陽光発電売電額、131年間で3番目に日照時間が短かった11月の売電額

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閑古鳥です。10月は好天に恵まれ売電も素晴らしい結果でしたが、11月は天気が悪い日が続き散々な結果に終わりました。

太陽光発電設備に関するデータ

我が家の太陽光発電の設備に関する基本データをご紹介しておきます。

オリジナル太陽光パネル 20.09kW

  • 屋根15.17kW(@205W×74枚、Ver 22横タイプ1326×1018mm)
  • ソーラーカーポート4.92kW(@205W×24枚)

屋根勾配…1.5寸(約8.5度)

パネルの方位角…ほぼ南向き

パネル設置場所…群馬県前橋市

12月の売電金額

12月分の売電計算期間は11/6~12/6の31日間となっています。

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発電量は1,273kWh(太陽光パネル1kWあたり63.4kWh)、売電額は43,994円となりました。前月の発電量が1,995kWh、売電額が68,947円でしたので前月対比63%と散々な結果になりました。

一条工務店の発電シミュレーションによると我が家の11月の発電量は1,349kWhとなっていますので、その数値も若干ですが下回っています。

もっともこのシミュレーション値はパネルの劣化も見込んだ極めて保守的な数値となっています。向こう20年間、毎年1%の発電量低下を織り込んだ数値ですから、一年目11月の発電量は1,486kwhほどになると思いますので、この数値に対しては86%となります。

我が家の夢発電の月額返済額57,821円を1.4万円ほど下回りました。

日照不足と多雨だった11月

11/1~11/30のお天気はどうだったでしょうか。

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11月6日までは好天に恵まれたものの、その後はご覧の通りの状態でした。11月にこんなに雨が続くのはあまり記憶になかったので過去のデータをひも解くと。

前橋地方気象台がデータを取り始めた明治31年からの118年間のデータでは

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降水量は過去3番目に多く、さらに日照時間も過去3番目に少ない状態でした。これでは発電量が少なくなるのも頷けます。

発電効率

以前ご紹介しましたが、太陽光の発電量を求めるの計算式は

発電量=傾斜面日射量×パネルの容量×損失係数

となっています。詳しい用語についての説明はこちらの記事を参照してください。

11月のデータ

11月のデータがこちらの表になります。

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2列目:日照時間…直射光によって物体の影が分かるくらいの明るさ(直達日射量が120W/㎡以上)

3列目:前橋地方気象台の計測した全天日射量(単位をMJ/㎡から kWh/㎡に変換)

4列目:全天日射量をもとに我が家の屋根勾配と方位角を加味して計算した傾斜面日射量

5列目:損失0の予想発電量(傾斜面日射量×20.09kW/h)

6列目:実際の発電量

7列目:5,6列目を比較した損失係数(%)

となっています。

損失係数・発電効率

雨や曇りの日が続くと損失係数が異常値を示す割合が高くなります。この分も含めた損失係数は16.57%、10月は18.44%だったので発電効率は上がっています。おそらく平均気温が17.2度から12.3度、最高気温の平均も22.5度から17.1度と約5度ほど低下したのが要因ではないでしょうか。

また傾斜面日射量と発電量(20.09kWのパネル搭載量での発電量)の関係をグラフにしてみると

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前月に比べるとデータにばらつきがあります。近似値線の傾きは16.643となり10月の16.407、9月の16.06に比べて傾きが大きくなりました。発電効率は気温の低下により上昇していますので、同じ日射量でもより多く発電はしています。

12月が始まったばかりですが、11月と打って変わり連日晴れの日が続いています。あと二週間で冬至を迎えこれからが一年で最も発電量が少ない時期となっていきます。

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