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閑古鳥です。

4月の太陽光発電に関するデータをご紹介します。

太陽光発電設備に関するデータ

我が家の太陽光発電の設備に関する基本データをご紹介しておきます。特に注釈が無い限り発電量などは我が家のパネル搭載量20.09kWによるものとなっていますのでご注意ください。

オリジナル太陽光パネル 20.09kW

  • 屋根15.17kW(@205W×74枚、Ver 22横タイプ1326×1018mm)
  • ソーラーカーポート4.92kW(@205W×24枚)

屋根勾配…1.5寸(約8.5度)

パネルの方位角…真南より2.45度東向き

パネル設置場所…群馬県前橋市

4月の天気・気象データ

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こちらは 日本気象協会が発表している4月の3時間ごとの天気です。ご覧の通り4月は出だしから天気の悪い日が続き、発電量がどうなる事かと思っていましたが、中旬以降は晴れの日も多くなりました。

一か月間のデータで振り返ると

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全天日射量、降水量はほぼ平年並み、気温は平年より高く推移しました。晴れて多少気温が上昇しても風がある日は発電量が多くなるのですが、その平均風速も平年より少なかったのは残念でした。

4月の発電量

発電量は2.488.25kWh(太陽光パネル1kWあたり123.9kWh)となりました。

一条工務店のシミュレーションによれば4月の発電量は2031kWhですから、シミュレーション比122.5%となりました。

また毎年1%のパネル劣化を考慮すると、初年度の4月のシミュレーション値はおおよそ2,224kWhとなりますから、これとの比較でも111.8%と天候が悪かった割には、まずまずの結果でした。

4月のデータ

4月の発電に関するデータがこちらになります。

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2列目:日照時間…直射光によって物体の影が分かるくらいの明るさ(直達日射量が120W/㎡以上)

3列目:前橋地方気象台の計測した全天日射量(単位をMJ/㎡から kWh/㎡に変換)

4列目:全天日射量をもとに我が家の屋根勾配と方位角を加味して計算した傾斜面日射量

5列目:損失0の予想発電量(傾斜面日射量×20.09kW/h)

6列目:実際の発電量

7列目:5,6列目を比較した損失係数(%)

となっています。用語についてはこちらの記事をご覧ください。

太陽光発電設備の不具合に早めに気が付くために必要なデータの分析方法、その中で気が付いた発電し過ぎの2月の原因を探る
2016-03-08 21:56
閑古鳥です。 2月は天候に恵まれ太陽光発電も順調に発電量を伸ばしてくれました。我が家では昨年9月より発電を開始しましたが、月ベースではこれまでの最高を記録しました。発電量については...

傾斜面日射量と発電量の関係をグラフにしてみました。

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発電のピークとなる5月に近い事もあり、晴れていれば確実に100kW/hを超えてきます。3月と比べると、気温の上昇もあり発電効率は若干ですが低下しています。

29日にはこれまでで最高の133.14kW/h(パネル1kWあたり6.62kW/h)を記録しています。この日と130kWを超えた4/15の両日とも気圧配置は西高東低の冬型で、平均風速は5m前後もありました。この時期は、日射量も重要なのですが、日射によるパネルの温度上昇が如何に抑えられるかも発電量を左右する重要な要素となっています。

また29日は時間当たりの発電量でもこれまでの最高を記録しました。

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11時台の17.38kWhです。パネル搭載量が20.09kWとなっていますから、搭載量の86.5%の発電量となっています。おそらくこの位の数字が時間発電量のピークになるのではないでしょうか。

最後に

いよいよ一年で最も発電量の見込める5月になりました。一条工務店のシミュレーションによれば我が家の5月の発電量は2,420kWhになっています。期待したいところですが、出だしからあまり天気がよくありません(^_^;)

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