【間取り】何故かその時は突然に・・・

間取り・打ち合わせ
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閑古鳥です。

本日四回目の打合せを行いました。昨日ご紹介した間取りは敷地及び隣家との距離の関係上採用するのは難しいことを設計士さんにお伝えしました。

前回の打合せで設計士さんから「間取りとしては、これで既に出来あがているもので、部屋の配置等動かしようがなく、よって面積の削減をするのが難しい」と言われていた図面と昨晩格闘しておりました。その記事はこちら。

そして本日作り上げた図面を性懲りもなく設計士さんに見て頂きました。こちらの図面です。

(1F)

(2F)

主な変更点は

①吹抜けを8畳から6畳へ変更。

②それによって2Fのセカンドリビングが8畳に拡大

③1Fのダイニング、寝室を1マス前に出す(吹抜けの強度の関係)。7マス増加した分をキッチンの位置変更により8マス削る。

④パントリーはキッチン横に配置し、勝手口をスペースを確保。

これを見た設計士さん、しばらく図面を凝視しておりましたが一言

「これはいけそうですね」

\(^o^)/

その時は突然やってきました。その後簡易で強度を確認して頂いたところ大丈夫とのこと、上記図面の細部を詰め、若干変更したのが次の図面です。

(1F)

(2F)

①玄関斜め框施工へ変更(OP料金15,000円)

当初玄関1.5畳、玄関ホール1.5畳で作成したのですが、現在玄関2畳、玄関ホール1畳となっております。この玄関ホールを少しでも広く感じる様斜め框の施工をオプションで選択しました。上記のような横から入る玄関の場合、広さ1.5畳だと設置が難しいようです。理由はこちら

玄関掃除の際の水の流れ方の問題があるからです、水が溜まらないように玄関ドアに向かって流すために玄関には傾斜がついています。左の玄関に比べ右は框からドアまでの距離が短いため、この傾斜が急になってしまうためNGだそうです。したがって右の玄関の場合2畳の広さを取り、玄関内の傾斜を緩やかにするそうです。

②1Fパントリーは0.75畳へ、寝室のクロゼット3畳内にさらに0.5畳のクロゼット設置。

③2F吹抜け脇のバルコニーの1マスをクローゼットに変更(吹抜けの強度の為)

この間取りで施工面積46.5坪程度、ほぼ想定内の坪数に抑えることも出来ました。

コメント

  1. bu より:

    こんにちは。buです。
    間取り決定おめでとうございます。
    我が家は完全に予算オーバー中です。
    私もがんばらります(^^)/

    • 閑古鳥 より:

      buさんこんばんは^^
      コメントありがとうございます。
      我が家も同じくオプション含めて完全に予算オーバーです(ある程度は予想していましたが)。これから仕分け作業(特にオプション)を行ってく予定です。
      buさんも頑張ってくださ~い、ご健闘をお祈り申し上げます。
      これからもよろしくお願いいたします。