参考になった本のご紹介

こんばんは、閑古鳥です。

今日は私が家づくりに当たり読んだ本の中で参考になったものをご紹介します。こちらです。

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「住まいの解剖図鑑」 増田 奏(著)

昨年家を建てることを決めたものの、それまで建築に関する知識はゼロの私。こんな私に基本から懇切丁寧に教えてくれる本は無いものかと探しに行った本屋さんで出会った一冊です。

著者も「はじめに」で触れていますが、当初は住宅設計を学ぶ学生向けに書き始めた本のようです。しかし最終的には「これから住宅を建てる人」に対しても対象を広げて書かれています。

取り上げられている項目の中から一つご紹介しましょう。第一章の「気持ち良さにはワケがある」の中の「ドア」の項目。部屋に出入りするドアの開き方について下図のどれが正しいと思われますか?(ドアの種類は開き戸、それぞれ開き方が異なります)

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皆さんご存知でしょうが正解はDです。理由は是非本を手に取ってご確認してみて下さい。著者が指導する学生の図面を見たところ、意外と間違っている人も少なくはないとのことです。

Amazonでは目次や第一章の最初の部分は試し読みができます。お時間がある方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?内容は非常に平易に書かれていますので、初心者でも安心して読める本かと思います。

建て主には設計者に要望を伝えるだけではなく、要望を実現する前に立ちはだかる諸問題を、設計士と一緒になって解決していく権利があり、義務があるのです。

と著者が語っている事はまさに注文住宅見地において、自分の理想とする家を作り上げるには必須のことです。