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8月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。8月のフラット35金利は?

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閑古鳥です。

本日、8月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。

最近の長期金利の動向

長期金利の指標となる日本国債10年物の3か月間のチャート(日足)を見てみます。

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(出典:SBI証券日本国債10年物)

6/23に行われたイギリス国民投票の結果EUからの離脱支持が過半数を占めたことで市場に動揺が広がり、安全資産である国債が買われたことから長期金利は一段と低下しました。

7/8の債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時-0.30%まで低下し、過去最低を更新しています。
その後債券相場は下落に転じましたが、機構債条件発表日で比較すると前月より0.03%の低下となっています。

チャートの緑色の線が7月、そして黄色の線が8月の機構債発表時の利回りです。

8月のフラット35はどうなる

8月の機構債の発行条件

8月の機構債は先月7月と比べると0.04%下落しの0.19%となりました。今回の機構債の条件は

表面利率(0.19%)=ローンチスプレッド(0.42%)+条件決定時の新発10年国債利回り(-0.23%)

となっています。

参考 既発債情報:住宅金融支援機構

105回から今回111回の機構債の利率とフラット35の金利は次の様な状況で推移してきました。

条件発表日機構債表面利率①ローンチスプレッド条件決定時の新発10年国債利回りフラット35金利②②-①
105回1月21日0.790.560.231.480.69
106回2月19日0.540.540.001.250.71
107回3月16日0.480.480.001.190.71
108回4月20日0.340.46-0.121.080.74
109回5月20日0.360.44-0.081.100.74
110回6月16日0.230.43-0.200.930.70
111回7月22日0.190.42-0.23

この動きを見ると、機構債の表面利率から翌月のフラット35の金利はおおよそ分ります。

来月の金利予想

上記の表より推測すれば、来月のフラット35借入期間21年以上の金利は0.88~0.93%となります。8月のフラット35の金利は7月とほぼ同じまたは若干下がりそうです。

私は7月上旬の長期金利の低下を見て、借換えは8月とのんびり構えていたのですが、機構債条件発表日にかけて長期金利が上昇してきたのには少々焦りました(^^ゞ

フラット35の金利構成要素についてはこちらの記事をご参照ください。

最後に

この金利水準であると、一年前に借入した私のフラット35も借換えのメリットが出ます。

私もこれから借換え手続きを行うわけですが、仮に8月実行を目指す場合お盆期間に休業する金融機関もあります。

2016年06月27日夏季休業のお知らせ:8/11(祝日)から8/16(火)の期間は夏季休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。(引用:優良住宅ローンHP)

8月は審査・手続きが遅くなることも予想されますので時間的に余裕をもって準備してください。

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