2016年7月のフラット35は驚愕の史上最低金利

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閑古鳥です。7月のフラット35の金利が発表されています。史上最低金利の更新はある程度予想できましたが、正直ここまで下がってくるとは思いませんでした。その7月のフラット35の金利を見てみましょう。

2016年7月のフラット35金利は

本日足利銀行のHPに7月1日以降のフラット35の適用金利が発表されました。

参考 ローン金利一覧(次回適用金利、月末頃~月末までの期間のみ閲覧可能)

それによると来月7月実行分のフラット35は6月実行分と比べて0.14%の低下となりました。

融資比率9割以下では20年以内で0.14%、21年以上で0.17%と大幅に低下しました。

融資比率9割以下 20年以内 0.85%、21年以上 0.93%

融資比率9割超  20年以内 1.29% 21年以上 1.37%

フラット35Sの場合、9割以下で20年以内の方は当初5,10年が0.55%、21年以上でも0.63%と変動なみの金利が適用となります。

さらにフラット35S0.6%優遇の申込をされていた場合には0.25%、0.33%と驚愕の金利が適用になる方ももしかしたらいらっしゃるのかもしれません。

いずれにしても7月実行組の皆さま良かったですね(^^)

長期金利の推移

長期金利の指標となる日本国債10年物の3か月間のチャート(日足)を見てみます。

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(出典:SBI証券日本国債10年物)

7月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表された6/16に10年物の国債利回りは-0.2%と最低を更新しました。その後一旦上昇したもののご存知の通りイギリスがEUからの離脱を選択したことで、世界経済の先行きに対する不透明感が高まり、比較的安全とされる日本国債が買われていること、さらに今日は追加緩和が避けられないとの見方や、日銀の買いオペでの需給の良さが確認されたことで利回りは一時-0.24%まで低下しています。

先日の機構債の発見条件が発表された後に一層金利が低下したことから、フラット357月の適用金利は予想より低い金利となったようです。

閑古鳥です。 フラット35の借入からまもなく一年となり延滞もなかったので、金利次第ではそろそろ借換えも視野に入れて検討が必要な...

最後に

ちょうど一年前にフラット35Sを借りた私のケースでも完全に借り換えでメリットが出る適用金利となってきました。

閑古鳥です。今日は久しぶりに住宅ローンについて考えてみます。私がフラット35の実行をしたのは昨年7月、フラット35は延滞が無く、借入...

ちなみに私が借りた昨年7月のフラット35の適用金利は1.61%(当初10年は1.01%)でしたので、一年間で0.68%金利が下がったことになります。借換え手続きは書類を揃えたりと色々手間ですが、100万円以上メリットが出るので準備に取り掛かろうかと考えています。

コメント

  1. ヤン より:

    7月執行組ですが、ここまで来ると、個人的には、景気に対する不安感が半端ないです。

    金余りな時代だからこそ、政府が使ってくれないと困るのですが、財政健全化という亡霊に怯えている限りは難しそうです。

    いずれにせよ、仕事無くさないように頑張らないとですね(^_^;)

    • 閑古鳥 より:

      ヤンさんこんばんは(^^)
      7月実行組なのですか!それは大変羨ましいです。全期間固定で金利0.63,0.93%なんてまさにお宝級の住宅ローンですよ。
      今後の経済状況については極めて不透明な気がしますので、仰る通り自分のスキルを磨いて何が起きても対処できるようにしておかなければなりませんね。