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6月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。6月のフラット35金利は?

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こんばんは、閑古鳥です。本日6月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。

最近の長期金利の動向

現在のチャートから見てみます。これまでと同じく3か月間の日足チャートに一目均衡表とよばれるテクニカル分析を表示したものです。

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長期金利の指標となる新発10年国債利回は先月0.2%台を付けたものの、その後5月12日には世界的な債券相場の下落を受けて一時0.47%をつけました。現状では0.4%台では買われるものの0.3%台では様子見の状態のようです。

5月7日にローソク足が雲を上抜けて現在も雲の上に位置しています、完全に雲がサポートとなっている状態です。現在雲のねじれを通過中ですが、今後の値動きはどうなるのか注目したいと思います。

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また現在は0.3~0.45%のレンジでの値動きとなっています。このままの状態が続くのか、どちらかブレイクして動き出すのか面白いところです。

6月のフラット35はどうなる

6月の機構債の発行条件

6月の機構債は先月5月と比べると0.09%下落しの0.83%となりました。今回の機構債の条件は

表面利率(0.83%)=ローンチスプレッド(0.42%)+条件決定時の新発10年国債利回り(0.41%)

となっています。

参考 既発債情報:住宅金融支援機構

既発債情報をご覧いただければ分りますが、この0.83%は第91回機構債の0.84%とほぼ同じ利率となっています。

6月のフラット35の金利は?

上記第91回機構債発表後の12月のフラット35の金利は融資比率9割以下の21年以上が 1.56%でした。したがって6月のフラット35はおおよそこの時の金利と同水準になるのではないかと推測されます。(なおこの予想は過去のデーターを当てはめただけのものであり、実際に発表になる利率とは異なります。これによって生じる結果についてはいかなる責任も負えませんのでご了承ください)。

89回から今回97回の機構債の利率とフラット35の金利は次の様な状況で推移してきました。

条件発表日機構債表面利率①ローンチスプレッド条件決定時の新発10年国債利回りフラット35金利②②-①
89回9月19日0.950.380.571.650.70
90回10月23日0.870.380.491.610.74
91回11月21日0.840.380.461.560.72
92回12月17日0.740.380.361.470.73
93回1月21日0.600.380.221.370.77
94回2月20日0.800.400.401.470.67
95回3月17日0.810.400.411.540.73
96回4月22日0.740.420.321.460.72
97回5月22日0.830.420.41

この動きを見ると、機構債の表面利率からフラット35の金利はおおよそ分りますね。フラット35の金利構成要素についてはこちらの記事をご参照ください。

7月にフラット35実行の私にとっては、今後一か月の長期金利の動向は非常に気になる所です。

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