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5月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。5月のフラット35金利の予想は?

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こんばんは、閑古鳥です。 今日22日に5月の住宅金融支援機構債券の発行条件が発表されました。

最近の長期金利の動向

 

まずチャートから。3か月間の日足チャートに一目均衡表とよばれるテクニカル分析を表示したものです。ローソク足の方が値動きがよく分かり、慣れた方には見やすいかと思います。

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長期金利の指標となる新発10年国債利回は4月1日に一時0.41%まで上昇しましたが、その後は下落に転じています。直近では3月23~24日頃付けた0.3%近くまで下落しており、高値警戒感が出始めています。

現在この0.3%あたりが強力ながサポートとなっていますが、今後0.2%台に再び乗せてくるのでしょうか。またこの先、雲(先行スパン1,2で挟まれた領域)のねじれがありますので、価格の変化に注目したいと思います。

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5月のフラット35はどうなる

5月の機構債の発行条件

5月の機構債は先月4月と比べると0.07%下落しの0.74%となりました。今回の機構債の条件は

表面利率(0.74%)=ローンチスプレッド(0.42%)+条件決定時の新発10年国債利回り(0.32%)

となっています。

参考 貸付債権担保第96 回住宅金融支援機構債券発行条件(PDF)

参考 既発債情報:住宅金融支援機構

既発債情報をご覧いただければ分りますが、この0.74%は第92回機構債と同じ利率となっています。

5月のフラット35の金利は?

上記第92回機構債が12月26日に発行されていますが、1月のフラット35の金利は融資比率9割以下の21年以上が 1.47%でした。したがって5月のフラット35はおおよそこの時の金利と同水準又は若干低い金利になるのではないかと推測されます。(なおこの予想は過去のデーターを当てはめただけのものであり、実際に発表になる利率とは異なります。これによって生じる結果についてはいかなる責任も負えませんのでご了承ください)。

6月と見込まれていたアメリカの利上げ観測が後退し、市場関係者の間では9月との見方が優勢になっています。債券価格にも重大な影響を及ぼしますので、この動きにも注目していきたいと思います。

なお今後FOMCが金融政策を発表するのは4月29日、6月17日、7月29日、9月17日、10月28日、12月16日の予定となっています。7月実行の私としては6月17日のFOMCが特に気になる所です。

一条工務店のフラット35「i-flat」について気になる方はこちらもご覧ください。

2 Comments

コスケ

興味深く拝見させていただきました。
フラットの金利気になりますよね。

私も執行前は金利動向かなり見ていました。
2月の中頃につけた高値で上昇トレンドに転じるかな?と思いました。
私はフラットの執行が3月か4月の予定だったので、これは何としても3月中に執行したいと思って急いでもらい結果31日にギリギリ3月執行できました。

しかし、よく見てみると3月に同水準で止められその後下値を切り下げ、さらに上値を越えられない状況なので、もしかすると再び下落トレンドに戻る可能性があるように感じます。

一目は見ていなかったのですが、雲の下に潜っていますしどうも上値は重そうですね・・・
待てばもっと金利安くなったかな(/ _ ; )

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閑古鳥

コスケさんこんばんは^^
3月は2月ほどではないにしても十分低い金利ですね、3月4月で迷われたと思いますが正解でしたね。
現在は仰る通りの状態で、トレンドが転換したのではないかと私も思っています。陰転中で上値は確かに重そうです。
借換えと違い、いくらチャートを分析してもエントリーポイントは選べませんので、どうしようもないのは分っているのですが…
ついつい気になってしょうがないですね^^
今後もよろしくお願いいたします。

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