フラット35で売電収入を年収に加算することが可能に&ダブルフラット新設

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こんばんは、閑古鳥です。

フラット35のサイトでは4月1日よりフラット35で売電収入を年収に加算することが可能になったと発表されました。また二つのフラットを組み合わせて借入が出来る制度(ダブルフラット)も同時に開始されたようです。

太陽光発電の売電収入を年収に加算

夢発電とフラット35の比較されている記事をさすけさんが取り上げていましたが、まさにタイムリーな今回の発表に正直驚きました。こちらはそのさすけさんの記事です(まさかご存知だったわけではないでしょうね(笑))

参考 夢発電終了!?:できれば夢発電はもう使わない方が良い・・・住宅ローンvs夢発電

詳しくはフラット35のサイトをご覧いただいた方が詳しいかと思いますが、概要は以下の通りです。

対象となる融資

  • 新築住宅の建設融資
  • 新築住宅の購入融資

年収に加算できる金額

申込人が申請した売電収入見込み又は住宅金融支援機構が定める売電収入の上限額のうちいずれか低い金額×0.7

住宅金融支援機構が定める売電収入の上限額の一例

10kW以上11kW未満で302,000円、20kW以上21kW未満で578,000円

となっています。これにに0.7を掛けた金額を年収に加算することができ、結果としてその分借入金額を増やすことで、パネルの初期費用の一部をフラット35で賄えるということになります。

住宅金支援機構のHPにある試算例

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(出典:住宅金融支援機構案内チラシより)

10kWのパネル代はおおそ313万円(税込)となる事から、年収に加算される金額によって増加する借入可能額だけではパネル代全額は賄えません。しかしパネル代をフラット35に組み込む事についてはさすけさんが記事で詳しく検証されている通りメリットも多いと思いますのでこの制度を利用するのも一つの有効な方法かと思います。

フラット35の「太陽光発電の売電収入について」については下記リンクよりご覧ください。

ダブルフラットの新設

ダブルフラットとは、将来の返済負担を軽減することを主な目的として、フラット35を2つ組み合わせて利用できる制度です。組合せとしては
フラット20+フラット35
フラット35+フラット35
フラット20+フラット20

が可能なようです。詳しくは

にありますのでご覧ください。ただし借り入れが2本になることから、融資手数料や金消の印紙代、さらに抵当権設定手数料が余分にかかる事となりますので住宅ローンの総額を計算した上で検討するなど注意が必要です。