一条工務店「i-smart」で吹き抜けを設置する際のルールについて

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閑古鳥です。

拙ブログに検索エンジンからお越しいただく方のうち検索フレーズとして多いものの一つが「吹き抜け」です。「i-smart 吹き抜け ルール」や「i-smart 吹き抜け 間取り」等のフレーズが多いのですが、既にお住まいの方や現在打合せをしている方はこのルールについてはよくご存じの事かと思います。しかし最初は色々と理解するのに骨が折れた私の経験から吹き抜けについてまとめてみました。

吹抜けの採用に至った理由

少しでも開放感を

一条工務店i-smartは天井高が2400mmとなっています、この天井高を高くすることは出来ません(オプションの勾配天井の場合はこの限りではありません、ただし勾配天井は3.5寸屋根の場合のみ設置可能)。

この天井高が気になることから、吹き抜けを設けて少しでも開放感を得たい、明るいリビング・ダイニングにしたいというのが設置の主な理由になるのではないでしょうか。

(追記)1階のみですが、オプションで天井高を2600mmにすることも可能となりました。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

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高高+全館床暖房なら寒くない?

「吹き抜けは寒いもの」と一条工務店と出会うまではそう思っていました。初めて一条工務店の展示場に足を運んだのは1月、そこのi-cubeには吹き抜けがありました。確かに寒さは感じなかったのですが、展示場なので床暖房の設定温度を高くして、寒くないようにしているに違いないと懐疑的に考えていました。

しかしその後宿泊体験をしたことから私の考えは一変しました。宿泊体験は4月でしたが、寒の戻りで朝方の最低気温は2~3度まで下がりましたが、全く寒さを感じることはありませんでした。高気密高断熱住宅+全館床暖房の威力を実際に一晩体感し、吹き抜けを作っても寒く無い事を体感できたのは採用にあたっては大きかったです。契約前にでも一度、できれば寒い時期の宿泊体験は是非ともお勧めしたいです。

施工面積の削減にも一役

我が家は二世帯住宅です、以前にも書きましたが一階に必要な部屋の広さを考えると廊下抜きで23坪程度は必要でした。これに廊下を加えて総二階にすると施工面積はおそらく48~50坪程度になってしまいます、何とか施工面積を減らしたかった為、行き着いたのは施工面積を1/2に出来る吹抜け、バルコニーの部分を多くすればよいのではないか、ということでした。

実際間取りに取り入れるためには単純にリビングの上を吹き抜けにするだけでは上手くいかず、設計士さんに教えて頂きながら試行錯誤しました。

吹き抜けや階段の位置によって二階の間取りは大きく変わってきます。最初から少しでも吹き抜けのルールを知っておくだけで、回り道せずに間取りを作成出来ると思います。私の吹き抜けに関する顛末はこちらの記事をご覧ください。

【一条ルール】吹抜けの水平方向の強度について
一条工務店、i-smart、一条ルール、吹抜け、強度

吹き抜けのルール

吹き抜けの基本的なルールについては次の通りです。

①吹き抜けは床面積の1/3まで設置可能

縦横の長さの1/2まで設置可能(吹き抜けが2つ以上ある場合はその合計の長さ、階段室も吹抜けになります)。

③吹抜けの坪単価は1/2となります。ただし吹き抜けに設置した階段部分について坪単価は1/1となっています(ボックス階段も1/1)

*上に何もないのに何で1/1?と思われるかもしれません。階段は一段一段、一階の床から積み上げて作るのではなく、二階の床が落ちてきて出来ているものと考えれば得心がいきます。

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④水平方向の強度について

【一条ルール】吹抜けの水平方向の強度について
一条工務店、i-smart、一条ルール、吹抜け、強度

よりご覧ください。

⑤吹き抜けの設置に関しては最終的に本部で構造計算が必要になるようです。

吹き抜けに関するブログの記事へのリンク

こんにちわ。ぱぽぱぽです。我が家の見どころ!(他に見どころがないです・・・。)リビングをご紹介です。にほんブログ村リビングは10畳に、オープンステア&8畳の&
スペシアです。今回ははっちさんの吹き抜け内覧会に触発されて、私も吹き抜け内覧会をしたいと思います。 続きはこちらから「吹き抜け内覧会【昼】」
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ご紹介したブログ以外にもweb内覧会で吹抜けを紹介されている方はたくさんいらっしゃいます。ご検討している場合検索してみるのも楽しいですよ。

最後に

吹き抜けについてまとめてみましたが、少しはご理解いただく助けになったでしょうか。最近では吹き抜けに面した腰壁をファイン手摺にすることも出来るようになっています。

【i-smartオプション一覧表更新】「オリジナルファイン手摺」長さ別全8種類の価格を追加しました
閑古鳥です。 先日オプション一覧表に追加したファイン手摺ですが、一覧表をご利用いただいているH様より情報提供いただき、長さ別の...

吹き抜けとファイン手摺の一体となった解放的な間取りを考えるのも注文住宅ならではの楽しみかもしれませんね。

コメント

  1. ごまめ より:

    こんにちは、ごまめです。
    記事紹介ありがとうございます(^-^)

    そういえば吹き抜けは寒さの心配があるんでしたね。
    もうすぐ冬なので体感が楽しみです♪
    まぁわが家は吹き抜け部分が2Fと空間的に繋がっていないので、もともとあまり寒くなりにくい構造ですが。。

    • 閑古鳥 より:

      ごまめさんこんばんは^^
      勝手にリンクで申し訳ありません。
      我が家の吹き抜けは階段そして玄関にまでつながっていますので、床暖房が無ければ本来荒唐無稽な間取りなのかもしれません。将来床暖房が壊れたらどうなるのでしょうか。
      冬の吹き抜けのレポートを楽しみにしています。
      コメントありがとうございました。

  2. スペシア より:

    紹介ありがとうございます。

    詳細に情報をまとめられてて、判りやすいですね。

    きっとこれから建てられる方の参考になりますね。

    吹き抜けは、宿泊体験が無かったので、寒くないと確信するまでずいぶん掛かりました。

    • 閑古鳥 より:

      スペシアさんこんばんは。
      スペシアさんの吹き抜けの内覧会の記事こそ大変参考になるものですよ、私は採光まで考えられないです。
      吹き抜け採用の理由には書きませんでしたが、やはり多くのブロガーの方々が内覧会や実際の吹き抜けの感想、
      はたまたさすけさんのように温度差の事まで記事にして頂いているお蔭で安心して採用ができたのも大きかったです。
      コメントありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします。